エロいことがしたくて 3DCGに興味を持ち始めたわけですが、最近、Blenderというモデリング用の無料ソフトの使い方が少しだけわかるようになってきたので、MMD用のモデルをBlenderで読み込んで改造してみました。
素材はニコニコ立体から入手した【艦これMMDモデル 高雄 勝手に水着版】です。
水着を着ているモデルですが、ブラトップを取り除きます。
インストールしたいのは「mmd_tools」というアドオン。アドオンのインストール方法はググってください。
なお、Blenderは最新版が2.9 、テスト版として3.0 まで出ているようですが、「mmd_tools」は2.8 以降には対応していないようでしたので、下記のBlenderのサイトから「All Previous Versions」と書かれたところをクリックし、旧バージョンをダウンロードしてあります。
すでに最新版をインストールしてしまっている方でも、古いバージョンをダウンロードした後にデスクトップなどにフォルダを解凍し、フォルダから起動すれば最新版と併用することができます。
顔的にあまりよろしくないので、このモーフを消すことにしました。
高雄の体をクリックして高雄モデルを選択状態にすると、右側のパネル内に各種設定情報が表示されます。
右側のパネル内から下図の矢印の先にある「World Property(ワールドプロパティ)」をクリックし、head、瞳、口内…といった各種モーフ(色付けの設定)を見ます。
白目 や Tbodyなどと書かれている部分の右にあるマイナスボタンをクリックすると、これらの項目が削除されます。
削除する度に高雄モデルの肌の色や目の色が抜けていくので、青ざめモーフや恥じらいモーフを設定しているのが何という名前で設定されているのか調べて特定します。
どうやら Tbody、Bbodyと名付けられたものが青ざめや恥じらいモーフに設定されているらしいとわかったので、Ctrl+Z で削除したものを元の状態まで戻し、Tbody をface(下画像で白目に青帯が付いている部分)など他のモーフに設定しました。
さっきまでTbodyと記載されていた部分がfaceに変わりました。
高雄さんのモデルから恥じらいモーフ(頬周辺にあった赤い色)が消えました。
同様の手順でBbodyもfaceに変更します。
顔上部にあった青ざめモーフが消えました。
これでやっと、本来の高雄さんの姿になりました。
別々に設定されていれば、たとえば服のデータだけを非表示にしたり削除したりすれば裸に引ん剝くことができるのですが、今回の高雄さんのデータでは別々に設定されていないようでした。
右側のパネルを見ても、服のデータは見当たりません。
服のデータが個別に設定されていない場合、服を着ているように見えてもボディペイントと同じようなものなので、少し面倒なことになります。
なんとか水着だけ消せないものか…と高雄さんを視姦していたら、体と水着の間に隙間があることに気付きました。
隙間があるということは、体とは別に厚みを持った水着部分のデータが存在するということです。
体から浮かび上がっている水着部分だけを消すことができれば、高雄の裸を拝むことができます。
よく見たらブラトップだけではなく、ビキニパンツの方にも隙間があるので、下も脱がせられる希望が見えてきました。
頂点の部分は黒い点で表示されるため、頂点の数が多い顔部分などは真っ黒み見えます。
なお、明らかに乳首が存在するであろう部分にも黒い点が集まっていますが、残念ながら乳首データは存在しません。期待させんな!
ためしに水着の青い布地部分の上を選択し、キーボードのDeleteキーから頂点を削除してみます。
するとこうなりました↓
やっぱり水着とボディは別々の頂点で構成されているようです。乳首は見当たりませんね…。
頂点を地道にクリックしていったり、広範囲に選択したりして消していたのですが、これだと時間がかかりすぎます。性欲旺盛な僕にとってはとてつもない苦行です。
また、誤って水着以外のボディ部分を選択して消してしまうと、体に穴が開いた状態になってしまいます。
上の画像の赤い丸部分は、水着と一緒に消してしまった肉の部分です。表面の皮に穴が開いたのと同じ状態なので、体を貫通して向こう側が見えます。
色々調べてみたら、Ctrl+L で同一物体内のすべての頂点を同時に選択できるショートカットキーがあることがわかりました。
ためしに水着上で頂点の1つを選択してから Ctrl+L を押してみたら、水着の布部分だけが全選択できました。
一部選択できていない部分がありますが、これでも十分です。
おそらく水着部分だけではなくボディ部分を含めた本当にすべての頂点が選択されてしまう場合もあるかと思いますが、今回はこれでラクをさせてもらいましょう。
Deleteキーで消すとこのとおり。相変わらず乳首に期待を持たせてくれます。
同様の手順を踏んでいくことで、実にいやらしい感じになりました。
セクシーランジェリーというか、変態ランジェリーを着ているようにしか見えない…。
紐部分も Ctrl+L を使いながら消していき、ブラトップを完全に削除することができました。
こんな具合で下も脱がせていけば、高雄の美ボディを拝むことができそうです。
今回は力尽きてブラトップだけ削除しましたが、この調子で全裸にしたり水着パーツだけを分離して自由に脱がせられるようにしたり、脱がせたあとでMMDに再読み込みして踊らせたり…、ムフフなことができそうですね。
Blenderは自由度が高いソフトなので、MMD用のモデルでもカスタマイズできます。
無料だし遊ぶのには困らないソフトだと思うので、エロいシーンを作りたければ使い込んでみると良いかと思います。
Blenderカスタマイズの関連記事
素材はニコニコ立体から入手した【艦これMMDモデル 高雄 勝手に水着版】です。
水着を着ているモデルですが、ブラトップを取り除きます。
BlenderにMMD用のアドオンをインストール
Blenderは初期設定のままだとMMD用モデルのPMXファイルが読み込めないので、アドオン(Add on)と呼ばれる専用ツールをBlenderにインストールします。インストールしたいのは「mmd_tools」というアドオン。アドオンのインストール方法はググってください。
なお、Blenderは最新版が2.9 、テスト版として3.0 まで出ているようですが、「mmd_tools」は2.8 以降には対応していないようでしたので、下記のBlenderのサイトから「All Previous Versions」と書かれたところをクリックし、旧バージョンをダウンロードしてあります。
すでに最新版をインストールしてしまっている方でも、古いバージョンをダウンロードした後にデスクトップなどにフォルダを解凍し、フォルダから起動すれば最新版と併用することができます。
青ざめや赤面のモーフを消す
Blenderで高雄のMMDモデルを読み込むと、最初はMMD用の「青ざめモーフ」や「恥じらいモーフ」が表示されてしまっています。MMDには表情を変えるときの設定として”モーフ”と呼ばれるデータが設定されているそうなのですが、Blenderに読み込むとモーフが勝手に表示されてしまいます。顔的にあまりよろしくないので、このモーフを消すことにしました。
高雄の体をクリックして高雄モデルを選択状態にすると、右側のパネル内に各種設定情報が表示されます。
右側のパネル内から下図の矢印の先にある「World Property(ワールドプロパティ)」をクリックし、head、瞳、口内…といった各種モーフ(色付けの設定)を見ます。
白目 や Tbodyなどと書かれている部分の右にあるマイナスボタンをクリックすると、これらの項目が削除されます。
削除する度に高雄モデルの肌の色や目の色が抜けていくので、青ざめモーフや恥じらいモーフを設定しているのが何という名前で設定されているのか調べて特定します。
どうやら Tbody、Bbodyと名付けられたものが青ざめや恥じらいモーフに設定されているらしいとわかったので、Ctrl+Z で削除したものを元の状態まで戻し、Tbody をface(下画像で白目に青帯が付いている部分)など他のモーフに設定しました。
さっきまでTbodyと記載されていた部分がfaceに変わりました。
高雄さんのモデルから恥じらいモーフ(頬周辺にあった赤い色)が消えました。
同様の手順でBbodyもfaceに変更します。
顔上部にあった青ざめモーフが消えました。
これでやっと、本来の高雄さんの姿になりました。
水着は消せるのか?
Blender用のモデリングデータだと、服など各パーツごとに別々のデータが設定されていることがあります。別々に設定されていれば、たとえば服のデータだけを非表示にしたり削除したりすれば裸に引ん剝くことができるのですが、今回の高雄さんのデータでは別々に設定されていないようでした。
右側のパネルを見ても、服のデータは見当たりません。
服のデータが個別に設定されていない場合、服を着ているように見えてもボディペイントと同じようなものなので、少し面倒なことになります。
なんとか水着だけ消せないものか…と高雄さんを視姦していたら、体と水着の間に隙間があることに気付きました。
隙間があるということは、体とは別に厚みを持った水着部分のデータが存在するということです。
体から浮かび上がっている水着部分だけを消すことができれば、高雄の裸を拝むことができます。
よく見たらブラトップだけではなく、ビキニパンツの方にも隙間があるので、下も脱がせられる希望が見えてきました。
編集モードにして水着の頂点を削除削除削除
水着のデータを消すために、Blenderの画面を編集モードに切り替えます。頂点の部分は黒い点で表示されるため、頂点の数が多い顔部分などは真っ黒み見えます。
なお、明らかに乳首が存在するであろう部分にも黒い点が集まっていますが、残念ながら乳首データは存在しません。期待させんな!
ためしに水着の青い布地部分の上を選択し、キーボードのDeleteキーから頂点を削除してみます。
するとこうなりました↓
やっぱり水着とボディは別々の頂点で構成されているようです。乳首は見当たりませんね…。
頂点を地道にクリックしていったり、広範囲に選択したりして消していたのですが、これだと時間がかかりすぎます。性欲旺盛な僕にとってはとてつもない苦行です。
また、誤って水着以外のボディ部分を選択して消してしまうと、体に穴が開いた状態になってしまいます。
上の画像の赤い丸部分は、水着と一緒に消してしまった肉の部分です。表面の皮に穴が開いたのと同じ状態なので、体を貫通して向こう側が見えます。
色々調べてみたら、Ctrl+L で同一物体内のすべての頂点を同時に選択できるショートカットキーがあることがわかりました。
ためしに水着上で頂点の1つを選択してから Ctrl+L を押してみたら、水着の布部分だけが全選択できました。
一部選択できていない部分がありますが、これでも十分です。
おそらく水着部分だけではなくボディ部分を含めた本当にすべての頂点が選択されてしまう場合もあるかと思いますが、今回はこれでラクをさせてもらいましょう。
Deleteキーで消すとこのとおり。相変わらず乳首に期待を持たせてくれます。
同様の手順を踏んでいくことで、実にいやらしい感じになりました。
セクシーランジェリーというか、変態ランジェリーを着ているようにしか見えない…。
紐部分も Ctrl+L を使いながら消していき、ブラトップを完全に削除することができました。
こんな具合で下も脱がせていけば、高雄の美ボディを拝むことができそうです。
今回は力尽きてブラトップだけ削除しましたが、この調子で全裸にしたり水着パーツだけを分離して自由に脱がせられるようにしたり、脱がせたあとでMMDに再読み込みして踊らせたり…、ムフフなことができそうですね。
Blenderは自由度が高いソフトなので、MMD用のモデルでもカスタマイズできます。
無料だし遊ぶのには困らないソフトだと思うので、エロいシーンを作りたければ使い込んでみると良いかと思います。
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