もしも昨日のサーフィン女子が学校のクラスメイトだったら?
という設定で妄想してみました。


サーフィンしてたクラスメイトと散歩中に遭遇

とある根暗な男子高校生の休日


俺氏:(今日は学校が休みだから部屋でゴロゴロしたいけど、かーちゃんがうるさいからたまには散歩でもしてくるかな…)


てくてく・・・


???:「おーーーい!俺くーーーん!!」

俺氏:(ファッ!? キョロ(((゚ー゚*)(*゚ー゚)))キョロ

   気のせいかな?誰かに呼ばれたような気がしたんだけど…
   ま、いっか。どーせ俺に話しかけてくるやつなんているわけないんだし。)


???:「おーーーい!!無視しないでよーーー!!」

俺氏:ファッ!?やっぱり俺のことを呼んでる?? キョロ(((゚ー゚*)(*゚ー゚)))キョロ



・・・近づいてくる女性サーファー

女子サーフィン選手 (1)


女性サーファー:「やっぱり俺くんだー(笑)どうしたの?こんなところで?」

俺氏:「えっ?あっ?えっ・・・」


(知らない人に突然話しかけられてキョドってしまう…)


俺氏:「あ、あの・・・だっ、誰です…か?」

女性サーファー:「えーー!?ひっどーーい!同じクラスの篠塚だよー。」

俺氏:「えっ?あっ、ああ~、しのづかさん??(そういえばそんな人もいたような気がする…)」

篠塚 彩:「もう、ひどいな~。同じクラスなのに~。」

女子サーフィン選手 (2)


俺氏:「あ、うん。ごめん。でも俺たち、クラスでもあまり話したことないし…
    (てゆうか、いま初めて話したし)」

篠塚 彩:「まあ確かにそうだよね(笑)ビックリしちゃうよね。
     ところで俺くん、ここで何してるの?」

俺氏:「あ、うん。暇だったから散歩してた。」

篠塚 彩:「そうなんだー。この近くに住んでるの?」

俺氏:「うん。」

篠塚 彩:「へ~いいなあ~。私、サーフィンやるからさー。海のすぐ近くに住めるとか憧れる~。」

俺氏:「そ、そう…。あ、あの、篠塚さんは何してるの?」

篠塚 彩:「私は日課のサーフィンをやってきたとこ。今日はいい波が来ないからもう帰るけどね。」

俺氏:「ふ~ん、そうなんだ?よくサーフィンをやってるの?」

篠塚 彩:「そうだよ~。週末しかゆっくり練習できないからね。」


(気まずい沈黙)


俺氏:「・・・。じゃ、じゃあ、僕もう行くね。」
     ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ テクテク

篠塚 彩:「うん!また学校でねー。」

女子サーフィン選手 (2)


C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ

俺氏:「ハアッ、ハアッ・・・危なかった・・・じょ、女子と話すのなんて久しぶりすぎて、なにを話したらいいのかサッパリわからなかった。
    
    へ、変な人だと思われなかったかな?ね、寝癖付いたままだったし、月曜日に学校行くの気まずいなあ・・・」




    月曜日


(教室の前)

俺氏:(はあ…憂鬱な一週間の始まりでござる…)


ガラガラガラッ


篠塚 彩:「あっ、俺くん!おはよー!」

教室で挨拶 (1)
教室で挨拶 (2)


俺氏:「あうぁ?お、お、おはよー!」

女子A:「ヒソヒソ ちょっとあんた、俺くんと知り合いなの?」

篠塚 彩:「えっ?そうだけど。てか、クラス一緒だし」

女子A:「あんたねえ…ヒソヒソ」

俺氏:(はあ…憂鬱だ…)

俺氏:(俺、クラスで嫌われてるのかな?篠塚さんはともかく、一緒にいた女子なんて露骨に癒そうな顔してたし。くそっ、バカにしやがって)

モブ


俺氏:(それにしても篠塚さん、パンツ見えてたなあ。パンチラゲット!ぐふふっ)


パンチラ サーファー女子


俺氏:(いままで意識してなかったけど、篠塚さんって意外と胸が大きいしエロい体してるんだよね・・・ああ、またあの胸を間近で拝みたい)

サーファー クラスメイト (1)
サーファー クラスメイト (2)
サーファー クラスメイト (3)
サーファー クラスメイト (4)
サーファー クラスメイト (6)
サーファー クラスメイト (7)
サーファー クラスメイト (8)
サーファー クラスメイト (10)
サーファー クラスメイト (11)
サーファー クラスメイト (13)


俺氏:(篠塚さんの水着姿が見られるかもしれないから、次の土日も海に行ってみよっかな。デュフフ)


こうして僕はクラスメイトの水着姿を見るためだけに、毎週末海に行くことになった。


つづく